2022夏ソウル旅③おなじみのお店の営業状況

中途ハンパー梅子です。


1週間の夏休み、

最初の4日間ソウルへ行き

残りの3日間は国内旅行しました。

自分でたてた計画とはいえ

7日目夜疲れ果てて新幹線で爆睡です。


さてソウル旅の続きです。

ニュースとなった豪雨の日の翌日も雨。

なるべく外を歩かないようGOTO MALLに向かった梅子たち。

よく考えたらここだって被災地となったカンナムの近くでしかも地下。

GOTO MALLに一番近い地下鉄の出口には規制テープが貼られ使えないようになってました。


MALL真ん中の入り口からこの通り。

ENTER6から入って左側のアパレルの多い方が床が低いようで

多くのお店が商品を外に出して濡れた店内を拭いていました。

トイレも利用不可。


これは営業しない店舗も多そうだな、と覚悟してましたが

(これは午前中の様子です)


その後どんどん開店し

末子は興奮して買い物してました。

以前から彼女のハンターぶりはブログに書いていましたが

今回の旅行で彼女のゲットした服・バッグ・靴全部で25点。

総額25000円もしませんでした!

5000Wや7000Wのラックから

うまいこと選んでくるんですよね〜

19000Wのワンピースと20000Wのサンダルあたりが最高額。

円安でもやっぱり学生にはソウル!


GOTOの次に向かったのは明洞。

事前にブロガーさんやコネストの写真で

明洞が様変わりしたことはわかってましたが

やはり現実に目の当たりにすると結構ショック。

(末子の好きだったアパレルショップ)


でも以前から明洞に行く目的は

両替・CD・ワッフルだった梅子は

全部が健在で安心しました。

BEANS BINS、

フレッシュフルーツはブルーベリーしかないという寂しさで店内ガラガラですが

それでも営業してて嬉しかった!


明洞駅地下街のCD屋さんは

場所を改札口に近いところに移動していました。

愛想のないお兄さんがレジにいたから多分そう(←自信なし)

今回購入はしませんでしたが。


ちなみにLILIエステはなかったです(涙)

そして明洞からARTBOXは2店舗とも消えていました(涙)


重い荷物を一旦おいて夕食はタッカンマリ横丁へ。

いや〜今回の旅の目的と言っても過言ではない

夢にまで見た明洞タッカンマリですよ!!

興奮のあまり画像多くてスミマセン。

嬉し過ぎてお店のオンニに2年8ヶ月ぶりとアピールしてしまいましたよ。

どこまで通じたかわかんないけども。

以前より席のお世話はあまりしてくれません。

コロナ生活対応なのかしら。

お世話してくれない繋がりでいうと

翌日行った南大門のこのお店も

働き者の女社長さんが一人で切り盛りしていたのとは違って

隣の大きなスペースに移転して

お肉もポックンパも調理場で焼かれて出てくるパターン。

もちろん美味しいは美味しいけど

以前は物静かな笑顔の優しいオンニが

目の前で作ってくれたのが嬉しかったな。

ちなみにお店の人に聞いたら彼女は「お休み中」とのこと。


「イルボン?」ととても驚かれて

「ビザ取るの大変でしょ?」と聞かれました。

8月はビザなしでも来られるようになったから

日本人が増えるかもよ、と伝えたら

ビザなしになったことすら知らなかった。

他のお店の人もそんな感じだったから

市井の人は行政の変更事項なんて知らないもんなんだな、と実感。


さてソウルで必ず立ち寄るといえば

いつもならISAACトーストとソルビンも外せないところですが

今回は初のEGG DROPに行ったためISAACは行かず。

前回の渡韓の約1週間後にOPENしたEGG DROP東大門店。

ウジュが食べててどうしても行きたかったんです。

つぶれてなくて良かった!

ただ、すごく美味しかったけど

梅子はまたISAACに戻ると思います。

綺麗になったキングスタウン近くのISAACに

いつものオジュンマがいることは確認しました!


ソルビンも変わらず営業中。

ガラガラではありますが

店内に常に3組はいる状態でした。

どうかこのままで!!


最後は東大門ミリオレ近くの屋台。

以前はアジュンマが3人くらいで切り盛りしていて

かなり遅い時間まで営業していたと思うのですが

今回最初に梅子たちが行った時22時半くらいで閉まっており

リベンジで再訪した時はアジュンマ1人。

なんだか寂しくもあったけど

観光客慣れしていてニコニコ優しいところや味は変わらず。


ここが今回の旅の最後の食事となりました。


とっても狭い範囲ですが

梅子がよく行っていたお店は

結構変わらず営業していた、ということが判明。

それだけでも安心できたし嬉しかったです!

中途ハンパーのしわ寄せな日々

中途半端のツケが回ってきた後半生を生きる

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