2022夏ソウル旅②シジェンから結果がこなくて焦ったPCR検査
中途ハンパー梅子です。
ソウル入国1日以内が義務付けられているPCR検査が
仁川インの場合空港限定になったとかいう記事を読んだのですが
それ以前にソウル入りした梅子は
市内のシジェン医療財団で受けました。
3泊4日だけど現地到着時間と出発時間がほぼ同じだったので
入国後検査と出国前検査を兼ねることができ
ホテルに荷物置いてすぐ行きました。
最初は仁川からスーツケース配送して
そのまま直行も考えていたのですが
代行予約できるコネストで「現在サービス休止中」で断念。
ただAREX内にこの表示があったので
(見にくくてごめんなさい)
サービス自体はやっているのかもしれません。
行ってみて分かったことですが
スーツケース持参でシジェンに向かうのはオススメしません。
想像よりずっと狭い空間で手続きや検査が行われてるんです。
予約確認と決済後に検査という流れ。
日本語が分かる人がいる時もあるみたいですが
梅子の時はいませんでした。
韓国語ができなければ英語は必須です。
バラバラに受付された英語が苦手な現役大学生末子は梅子より5分以上かかってましたww
鼻に細い綿棒を突っ込まれる検査、
インフルエンザ以来でしたが
自分の鼻の奥がこんなに深いなんてビックリですよ。。
この検査終了が15時15分くらいで
4時間後の19時19分に証明書が添付された陰性結果のメールがきました。
が
梅子のぶんのメールはきたけど
続けてくると思ってた末子の結果メールは来なかったんです。
一応陰性結果が来るまでは待機場所にいるように言われているじゃないですか。。
とにかく20時までは待とう、と
TV見ながらダラダラしてたのですが
(時の人、ソックのCM2本は見ましたよ!)
全然メールが来ないんです!
気の小さいBBA、ドキドキですよ。
予約番号は1番しか違わないのに
こんなにメールの時間が開くなんてヤバい結果ってことじゃ?と思いますよね!
実は結果メールが来るまで
梅子は喉が痛いような気がしてた。
前回の検査から2日間で
もしかしてキャリアになっちゃってるかも、と相当心配してました。
でも陰性メールがきたとたん
喉の痛みなんてどこかいっちゃった(≧∀≦)
それくらい神経質だったってことです。
末子は出発日前日の検査で陰性。
体に不調はまったくなし。
本人は「陽性のわけないと思う」と
メールが来なくてもいたって呑気。
でも20時過ぎてからどんどん不安が増し(母が)
もし、彼女が陽性になったら
旅はここでストップじゃないですか。
本当はダメなんだろうけど
せめてNYUNYUが開いてるかどうかだけでも見に行って
ついでにどこかで食料を調達してこようということになり
前の記事の豪雨の探索と相成りました。
それでも不安すぎてNYUNYUでシジェン問い合わせ先に電話しようと試みて
初めて自分のスマホが通常通話環境にないことを知ったアナログBBA。
SIMフリーとか分からないのでいつも通りルーター借りていったんですよね〜。
結局初日結果メールは来ず。
翌日8時から問い合わせ可能だったので
部屋から電話を試みたところ
まったく外線に通じない!
フロントに電話したら
「システムが変わって部屋からは外線電話がかけられなくなった」と!
「フロントで電話を貸します」
「3分までフリー、その後は1分150W」と言われたので
14Fフロントに行ったら
1Fに行ってくれ、と。
1Fコンシェルジュのアジョッシに話すと
「部屋からかけられるはず」とスタートに戻り
最初から事情を説明しなくてはならずイライラしましたが
キングスタウンのコンシェルジュアジョッシたちは日本語堪能なので
(今回ソウルの皆さんの日本語力低下を実感しましたが)
最後には電話をお借りすることができました。
シジェンの電話は韓国語か英語か受付を選べるので
不安ながらも英語選択。
通じるまで5分ほど待たされましたが
流暢な英語の男性が出て事情を話すと
検査番号を聞かれて。
もちろん「陰性」
「今すぐメールを送るから確認して」と言われ
その場で受信を確認。
男性からは
「娘はそばにいるか?」
「謝っておいてください」とのお言葉。
完全にシジェン側のミスなのに
ホッとした気持ちが勝って
「サンキューサンキュー」を繰り返したBBAだったのでありました。
いやー心臓に悪かったです。
嫌な夢いっぱい見ましたもん。
検査から5時間くらいたったときにすぐ電話すればこんなことはなかったのに
もし陽性だったら、という恐怖が
電話を躊躇させていました。。
あーこんな状況早く無くなってほしい。。
でも日本も韓国も感染者数が多い今
しばらくこの体制が続くんでしょうね。
今渡韓に必要なのは
絶対陽性じゃないと言い切れる健康体と
語学力だと痛感したスタートでした!
寿命が数日縮んだよ。。( ̄▽ ̄)
ちなみに
届いた陰性証明書はキングスタウンでは無料でプリントアウトしてくれました。
(フロントでホテルのアドレスをもらいそこに送ってプリント)
でもMySOSに登録していたので
出国時空港カウンターで見せる機会はありませんでした。
(JALとKALの共同運行便でした)
シジェンの証明書は何も言わなくても完全に日本政府仕様なので安心でした!
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