STAR WARS観ました
中途ハンパー梅子です。
ソウル旅行記あと1回と思ってるのに
その前にこの映画の感想を。
梅子は小学校5年生の夏に
STAR WARS今でいうIVが日本で公開されたんですが
アメリカ人とのハーフである従兄弟達が
その前から夢中になっているのを横目で見てました。
スターっつってもウォーズっしょ?
男の子が好きな映画、という印象強し。
Vが公開された時は
クラスの男子が班ノート(涙)の表紙に
帝国の逆襲
ってデカデカと書いたな〜。
サブタイトルからして男子系。
Iが公開されて初めて
「えっあれってIV〜VIだったの?!」と
認識したわけですが
ちゃんと見たのか記憶が曖昧で。
その頃は結婚して長子次子の出産後で
夫が大のSWフリーク。
まずは長子、そして次子、
公開が進むにつれ末子まですっかり影響されていました( ̄∇ ̄)
大の男と幼子達がDVDで分かったように語り合う様が
可愛いような
何様的でいやらしいような
複雑な目で見てた〜。
で、VII〜IXね。
近くに映画館があることもあって
VIIは家族5人で公開初日に鑑賞。
1人ツウでない梅子もお祭り気分で意外と楽しんだっていう。
VIIIは既に別居してたけど
やはり公開初日に女4人で鑑賞。
末子は父親に気を使って
翌日一緒にもう一回観に行ってました。
そして今年。
「公開日にチケット予約する?」と
受験生末子に声かけたら
「勉強もあるしDVDで観るから行かない」と。
更に
「そもそも今回の3部作がそんなに好きじゃない」
えっΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
何だったの、これまでの初日IMAXの必死のチケッティング!
梅子的にはここまで観たんだから結末は気になる
観たいモード全開!
こんなところで置き去りになるなんて。。誰が想像したよ。
ところがその後
情報番組で「良かった」「泣いた」という宣伝感想が紹介されるにつれて
まず長子が戻ってきて
「やっぱり観たいな〜」と。
じゃあ2人で観にいくかと話してたら
末子もジリジリと餌に近づいてきたw
結局
梅子仕事長子ケーキ屋末子塾の
日中大忙しのクリスマス当日
この時間に鑑賞してきましたよ〜♡
以下なるべくネタバレなしの感想。
まずはレイ、かっこいいですね。
強いし綺麗だし。
服汚れないし髪乱れない。
自立してるんだけど何だかほっとけないタイプ。
でも今後の人生も決して穏やかではないと分かる。
頑張れ、レイ!
完結編ということで
今までの伏線回収と同時に
過去のオマージュも多かったんですが
残念ながら梅子には全部は理解できず。
詳しくないわ記憶力が低下してるわ
そんな奴が感想アップすんなよって話。
でもそんな梅子でも
ハン・ソロ登場シーンは
ハッ!と声が出た。
前情報なくて良かったと思えた瞬間。
Vで凍っちゃったハン・ソロが
VIで溶けた時一気にオッサンになってた衝撃を思い出しつつ
75歳超えてもこのかっこよさ、
さすが俳優!!
カイロ・レンのキャラクターはデジャブ感があったけど
かっこいいのかそうじゃないのか
判断つきにくいところが魅力で(考えてみればイケメンはI〜IIIに集結)
このシリーズの核であろう
彼とレイとの絡みにリアリティを持たせてたと思います。
鑑賞後ネットで感想口コミを読んだら
最後の彼らのキスシーンに疑問を投げかけてる人が多かったけど
いや、彼らの間にあったのは
常に愛だったよね?
そもそも悪と善は紙一重というか
一方が51%でもう片方が49%だとして
たったの2%の変化で反転するくらいのレベルだし
視点が違えば
価値観も逆転するわけだし
。。って何言ってるかわかんなくなってきたけど
ダークサイドの自分と戦うレイを見て
ブラックロールパンナちゃんを思った
どっぷり子育て経験BBA(^◇^;)
終わらないウォーズの中で
結局テーマは血脈の葛藤と自己の探求。
あれ、これってハリポタと同じなんじゃ(←観てない)
歴代ジェダイの声を聞き分けて
深く感動して家路につく娘たちを見て
3Dでちょっと酔ったハハは
やっぱりウォーズものは苦手と認識。
とはいえ映画自体は思ったより良くて
プログラムを買って考察をしようかと考えてる次第です( ´ ▽ ` )
いつもに増して支離滅裂でスミマセン!
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