「同期のサクラ」と梅子の好きな日ドラ

中途ハンパー梅子です。


今期のドラマ「同期のサクラ」を観てます(^O^)

この画像は今見てるサクラとはちと違うような。

10年後設定かしらん。


空気を読まず忖度もせず

ただ自分の信念でまっすぐ夢に突き進んでいく主人公サクラに

次第に周囲の人たちも感化され共に成長していく、というストーリーだとザックリ認識。


独特な動きや間、セリフのサクラ。

実際に近くにいたら

結構距離を置いちゃう人多いと思う。。


彼女の言ってることは正論で

ドラマだと「社会ってそんなものじゃないでしょ」と突っ込む方が

なんだか陳腐な人みたいな描かれ方ですけど


実際そんな単純なものじゃないしね。

ま。そこはファンタジーですね。


それでもこのドラマを観てると

社会人になったばかりの頃を思い出して

とっても懐かしくなる。

夢と現実のギャップとか

自分の居場所とか

そんなこと考えてたな〜( ̄▽ ̄)


そしてマイペースに見えるサクラが

切なくて(←でた)涙が出る。

幸せになってほしいです。


というわけで来週以降も楽しみ!


ブログで取り上げるドラマ感想、

かなり韓ドラに偏っていますが

昔からTVっ子だったので日本のドラマも結構観てました。

過去形なのは

ここ数年はあんまり本数観てないから。

一期一本くらい。


見逃している話題のドラマも多いけど

今までの梅子の好きなドラマをご紹介!

どれもキーワードは大好物の「切なさ」でございます( ̄▽ ̄)


まずは思春期に観て今でもなんとなく引きずっている(←)ドラマ2本。


「おやすみ、テディベア」1984


もうね、検索しても画像もない。

赤川次郎原作・松本伊代主演の単発ドラマですよ。

主演女優の演技力も覚えてないし

なんならストーリーもあやふやですが

当時は録画を何度も観たので

音楽は今でも口ずさめます(怖)



「安寿子の靴」1984


NHKドラマでこれも単発だったかな?(覚えてない)

最後にすごく泣いた記憶があります。

主演は大鶴義丹。

今調べたらお父さんの唐十郎のドラマだった!


社会に出て会社の寮暮らししてた頃

毎日のようにドラマを観てたけど

当時のは何故か印象になくて

(記憶にはありますよ)


ここから一気に世紀が変わって


「もう一度キス」2001

窪塚洋介とユンソナのラブストーリー。

2人の不器用さがもどかしくてねー。

美男美女の国際恋愛でうっとりしたし

音楽もとっても良かったです。


「ストロベリーオンザショートケーキ」2001

ABBAが好きだったってこともありますけど

まずは音楽で引き込まれたドラマ。

一方通行の想いが行き交う関係性と

自分の感情をオープンにする人の強さと弱さが切ないんです!

そして今回調べてびっくりしたのが

「もう一度キス」と同時期放送!

窪塚洋介NHKとTBSダブル出演でしかも全然キャラ違う〜すごいわ。


「君を見上げて」2002

このドラマは以前書きましたね。

お互い孤独を抱えた身長差カップルが

色んな葛藤を抱えながら距離を縮めていくんですよ。

これで森田剛好きになりました!

色気がありますよね〜♡


「のだめカンタービレ」2006

これも「蜜蜂と遠雷」の時触れたけど

大好きなドラマ!

のだめのキャラが強調されがちですが

どんな人間でもそれぞれの葛藤があって

それは結局自分で乗り越えなければならないんだと改めて感じたドラマでした。

外面と内面は皆違って

自分の内面をきちんと抱えられる人が強い人なんだと思う。

ドラマから入って漫画全巻揃えて今でも持ってます( ´ ▽ ` )


実は梅子の四天王・玉木宏は千秋先輩から〜♡


「Q10」2010

これも大好きなドラマ「キュート」

大好きすぎてここに出演していた俳優さんたち皆いつまでも好印象です(単純)

主人公は佐藤健だし

ロボット役の前田敦子なんですが

いわゆる群像劇(きたよ)

生徒たちだけでなく先生や大人たちも。

もうね、わかりやすい哲学みたい。

色んなセリフに感動しました。

人との関わりに疲れている人とか

色んな人に観て欲しいドラマだなー。

そしてこの豪華キャストね。

高畑充希このドラマが梅子のお初で

それが今の「サクラ」好感度に繋がってると思います。


梅子の大好き日ドラ。

非常に個人的なセレクトで失礼しました。。

この記事を書いていて

全部また視聴したくなりウズウズ。


日韓問わずまた切なくて感動するドラマにいっぱい出会いたいです!

(画像たくさんお借りました)

中途ハンパーのしわ寄せな日々

中途半端のツケが回ってきた後半生を生きる

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