スーツケース破損その後
中途ハンパー梅子です。
ホテルで気づいたスーツケース破損。
すぐピーチのHPを検索。
それによると
キャスター・取っ手など突起物の破損は免責になると∑(゚Д゚)
くそぅ〜
滞在中ヒュンダイアウトレット地下にあるダイソーでガムテープを探しましたが
いわゆるビニールテープしかなく
破損部分にグルグル巻きにして復路便のチェックイン。
布テープと違ってビニールテープは
いくらグルグル巻きにしてもそのまま剥がれちゃうんですよ(´;Д;`)
もう到着したらハサミで切るしか開けられない状態までテープで固定して
ピーチカウンターに持ち込みました!
チャックイン時係員から
「ここヒビ入ってるんですか?」的な指摘を受け
「ええ、行き便で壊れたんです!!」
と主張し
「保障とか受けられないんですか?!』と聞いても
曖昧に首を振ってスルー。
挙句
「この荷物は元々破損していました」的な書類にサインを要求されました。
オイオイオイ〜
って思ったけどHPで調べた免責事項を思い出して抑えた(>_<)
相手も謝ったら終わり、って感じだろうしね。。って我慢。
でも深夜1時に羽田に到着して
Wi-Fi返却場所やタクシー乗り場まで不自由な思いで移動して
家に着いて半分剥がれかけてるビニールテープを剥がしてたら
何だか納得いかなくなって!
思い切ってピーチのHPに申告しました!
深刻に必要なのは
①破損してる箇所の画像
②手荷物引換証の画像or引き換え番号
③航空券の予約確認証画像
これが実際添付した破損箇所画像です。
突起物であるキャスター周辺の本体にヒビが入ってる。
安定が悪くて使いにくいし
何よりヒビが広がる可能性大。
ただこのスーツケース、最大サイズながらも
去年の7月に楽天のマラソンで
格安1万円弱で購入したものだったので
その点保障範囲かは不安でした。
結論から言うと
ピーチからブランド名など確認の問い合わせメールのやり取りはあったものの
6千円分のピーチポイント(有効期限180日)か
5千円の現金が保障されることになりました!!
諦めなくて良かった!
最初で最後のピーチ、と今のところ決めたので迷わず現金を選択。
勿論同等のスーツケースを購入するには
資金は足りませんが
保証金なし、よりはマシ!
今回のことがあって
スーツケースを安いものじゃなくて
RIMOWA的な丈夫なものに買い換えることもチラッと考えたんですが
所詮スーツケースなんて消耗品、
RIMOWAで壊れたら保証金は高いだろうがショックは大きい。
よって次回も格安なもの、と決意。
スーツケースが破損して
損保に入ってないとしても
ダメ元で航空会社に問い合わせることをお勧めします!!
今回この件が無くても
仁川第一ターミナルの使いづらさとか
復路便到着時間の遅さなど
総合して考えて
この先ピーチは無いな、と思ったわけですが
フライト自体は悪くなかったということだけは強調しておきたいと思います!
それでももう利用しないと思ったもう一つの理由は
手荷物重量制限!
梅子は受託手荷物20キロ+7キロの持ち込み手荷物。
キャリア航空のS美は
受託手荷物23キロ+持ち込み手荷物重量無制限!
かさばる買い付け商品の殆どをS美に託さねばならず
彼女の負担は大きかったと思います。
彼女が抜けるであろうこの先を考えると
やっぱLCCは厳しい、というのが
今回の旅の実感でございました。。
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