アナログBBAインスタとの出会いと別れ。。

中途ハンパー梅子です。


ショップ開催日が近づきドキドキ。


オフがなかなか重ならないS美と

少しでも時間が合えば打ち合わせ。


値札を作ったり梱包したり

さながら

BBAのお店屋さんごっこですよw


学生時代、共に学祭の実行委員だったS美と

「忙しい〜時間がもっと欲しい〜」と

ぼやく顔が笑顔っていうσ(^_^;)

体操服姿で走り回ってた放課後を思い出しちゃう〜


で、実は8月に2回目のソウル買い付けに行く前後

ショップ名でインスタを始めたんです。


ムスメたち(特に末子)にインスタは絶対マスト!と言われたからですが

今時友人たちも当たり前のようにやってるので

よし、これを機会にチャレンジ!と意気揚々と参入。

二人でキャッキャと商品を撮影して

「紹介文とタグ付け」をして

8月からアップした投稿全7件。。(^◇^;)


フォロアーはウチのムスメ3人とS美のムスメ、プラス3人の計7人。(うち1人はS美娘の友人であることが判明)


ショップ開催が迫る中、我が家にて打ち合わせ中に、慌ててもう2件アップしたんです。

「いいじゃーん、私たちもすっかり慣れてきたね〜♡」と浮かれて。


ところが。


まず帰宅した長子。

「さっきママたちがアップした投稿さあ、あれじゃ誰も見ないよ。

タグ付けが下手すぎだし、文章は硬いし。。」


「(カチン!)硬くていいの〜アラフィフがはしゃいでたら恥ずかしいもん」


「(嫌味ったらしいため息)ママたちがそれでいいならいいけどぉ」


続いて帰ってきた次子。

「今まで言わないでいたけど、ママたちのインスタちょっと酷くない?

あれじゃやっている意味がないと思う」


「。。。(~_~;)」


最後に帰宅した末子が

「ねえ、さっき見たんだけどさー」

の言葉を


「みなまで言うな!」

とS美と絶叫。


「じゃああなたがやってみてよ!」と長子に振ると


「今までの投稿が恥ずかしすぎて嫌だ」とな。


コソコソS美と相談しましたよ、プライドを捨てて(つД`)ノ


「。。じゃあ、やり直し、していいから。。」


「。。(めんどくさっ!の顔)」


「好きな商品ひとつあげるから。。お願いします。。」


そしてその日、今までの投稿は全てアーカイブ入り(長子が言ってたがよく分かってない)となりましたとさ。゚(゚´ω`゚)゚。


20代の子がアップする投稿、

絵文字バリバリで長々しい。

タグ付けも5倍くらい。


「ねーこれは幾ら何でもさぁ。。」と言おうものなら


「じゃあ自分たちでやって」となるので


とにかく今は奥歯を噛み締めてガマン。


長子が担当し始めてから初めてコメントがつくようになったので

S美が前のめりで返信したところ


またもや3人娘からブーイング。


「こんなのツリじゃん!どうして返信すんの?」

「わかるでしょーフツー」


。。。


わからんわーい!!!o(`ω´ )o


「なにツリって、怖い」

「返信は礼儀だと思って育ったよね」

「できないよ、無理無理」

「私たちの手には負えないよ」

「コメント管理も全て任せよう」


とお互いを慰め合いインスタをそっと閉じるBBAふたり。。


使いこなしてる友人を尊敬するわ。

H子なんて確かアカウント3、4つ持ってるって言ってた。


ああ、またこうやって出来ないことに背を向けて生きていくのだろうか。。


そのうち、時間と気持ちに余裕があるときに自分のアカウントでも作ってみようかな。


そのうちね、そのうち。


中途ハンパーのしわ寄せな日々

中途半端のツケが回ってきた後半生を生きる

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