「推理の女王」と韓ドラとの出会い
中途ハンパー梅子です。
末子が予約してた録画がそのまま継続して偶然残っていた韓ドラ。
「推理の女王」
主演の二人、モムチャン俳優さんと演技派女優さんですよね?
韓流王道俳優さん達ですが、今までどちらの出演作品にも縁がなく、初めましてのドラマでした!
韓ドラって「どうしてこの女性だけがこんなにモテるのか」と疑問に思うお顔立ちの女優さんが定期的に登場しますが(失礼すぎ)
やっぱりこれだけ整形がおおっぴらになっている中
「地顔」で勝負してるってことが好感持たれるのだと梅子は分析します(失礼すぎ)
しかも慣れてくると次第に可愛く見えてくる、というマジック付き。
クォン・サンウだって今までかっこいいと思ったことなかったのに。。
今更やばい感じです。。(^◇^;)
ドラマもコメディ風でとっても楽しく視聴始めたんですが
時折挟まれる犯罪現場が凄惨すぎて。。(゚д゚lll)
年取ってからバイオレンスものが益々苦手な梅子は
ワーワー言って耳塞いでました。
だから続編を見るか、って聞かれたら微妙だなー。
大好きなファンジョンミンさんも、出演作品の半分がノアールもの、と言っても過言ではなく
以前は1本も欠かさず見よう!と頑張ってたけれど
最近はヤバそうな香りがするのは見ないですもん。
「阿修羅」とか
コクソンとか
奇しくも両方主演ではない映画ですが
予告編だけ見てパス。
梅子にとって
ジョンミンさんはやっぱりク・ドンベクさん♡
(*´ー`*)
梅子と韓ドラの出会いは偶然でして。
2010年末頃、夕方の地上波で「アクシデントカップル」を放送してたんですね。
それをチラッと見たときに
美しいジスさんの声がモー娘。の高橋愛だったのと
どうやらこの綺麗な人が好きなのがまさかのビジュアルの男性であることに
びっくりΣ(・□・;)
韓流に興味ないながらも
韓ドラの登場人物は顔も体も美形、と思っていたので
えっこんな人も主役で出てるんだ!!と驚いたんです。
でもそれだけで、しばらく忘れてた。
年が明けて2011年1月、
大好きな高校野球のスター、斎藤佑樹が日ハムに入団し
鎌ヶ谷の2軍練習場が見学者で大盛り上がり。
友人H子と行こう!!と計画。
その頃梅子はフルタイムで働いていて仕事にも家庭にもとってもストレスを抱えていた。。
だから有休を申請し、その日を支えに頑張ってました。
斎藤佑樹がそれほど好き!っていうより
なんだか非日常なことをして気を紛らわしたかったんですよね〜
ところが前日になって一緒に行くH子が重度のギックリ腰になってしまった!!
一人で行く気力はなく、ポカンと空いた1日。
なんか、その頃本当に疲れてたと思うんですけど
何もせず家にいたら色々なことを考えてしまいそうで
どうにか時間を埋める方法を見つけたかった。
で前夜仕事帰りにツタヤに寄って
「あ、これ前ちょっと見たやつ」と
借りたのがアクシデントカップル。
疲れた心に染み込む優しさ。
これを選んだ自分、グッジョブ!
誰もいない家の中で何度も泣き、笑い、そして終わった頃にはク・ドンベクさん=ファンジョンミンさんが大好きになってました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
嫌なことがあっても韓ドラを夢中になって見ている時間はそれを忘れられる。
以来、韓ドラ視聴は梅子にとって癒しの時間です!
実はこれにはオマケの話があって
H子のギックリ腰は本当に深刻な状態で
彼女は首を動かすのもしんどい数日間を過ごしたんですね。
リビングのソファで寝っぱなしの日々の中、偶然TVで流れていたのが
「美男ですね」
そしてすっかりグンソクに落ちたという。。
2月に回復したH子と飲んだとき
「告白しなきゃならないことがあるんだ。。」
「実は私も。。」
「引かれちゃうかもしれないけど」
「いや、私の方が」
とかモジモジしながらお互い告白し合って
ガシッと握手!
すぐ一緒にお初の新大久保に乗り込んだのは言うまでもない。
一気に3月末のソウル旅行まで申し込みました(^◇^;)
初めてのソウル旅行、楽しみにしてたんですが
東日本大地震が起こってしまい。
不動産管理会社に勤める旦那さんが不眠不休で働いている中、とても行けないとH子はキャンセル。
梅子もとっても迷いました。
こんなときに呑気に旅行していいのか。
後ろめたい気持ちで楽しめるのか。
でも結果、当時一番韓流に興味があった次子と決行!
初めて行ったソウル。
明洞に震災復興を願う幕があったり
お店に募金箱が設置してあったり
アカスリのおばさんが心配してくれたり
とってもあったかかった。
そして自分の気持ちも切り替わりました。
あの頃のことを考えると
なんだか今でもちょっと涙が出るけど
偶然とはいえ
梅子にとってはいいタイミングで韓ドラと出会えたなーって思ってます!
ちょっと話がずれましたが
今後も韓ドラライフ楽しみたい!
次に視聴予定はこれ!
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