初の1泊2日ソウル⑤ ウェスタンコープホテル&レジデンス東大門と空港バスリベンジ

中途ハンパー梅子です。


今回のホテルはウェスタンコープホテル&レジデンス東大門。

短い滞在なので夜が長い東大門エリアのホテルにこだわって探し

トリプルで押さえたのがこちら。

お初でございます。


ソウルに行き始めた頃

この近くのラマダソウル東大門を定宿にしていまして。

DDPとの距離感(当時はなかったけどね)も分かっているので

人気のない夜もそんなに怖くありませんでした( ´∀`)


そしてね、何より弾丸日程に向いているのは

空港バス停留所がホテルの目の前にあるという立地!!


今回の旅行、羽田発着で往路は深夜の仁川行きで復路は金浦発。

往復ともバスで楽々移動でした〜。


仁川に着いたのが4時半。

オープンしたばかりの第2ターミナルです♪

荷物をピックしてロビーに出たのが5時過ぎ。

東大門行きの6001番のバス始発が5時30分。

朝早くても発券カウンターは3窓開いていてカードで乗車券購入可能です。

(運転手に直接払うより1000w安い1人14000w)


寝過ごしちゃわないか心配だったけど

結構大きい音量のアナウンスが流れるから大丈夫。

とはいえ爆睡する娘たちを横目に

梅子は明洞あたりからは寝ないようにしましたけど(^◇^;)


仁川出発から14個目の目的停留所まで約1時間半。

降車のブザーを押して

到着して降りた停留所には係りのアジョッシが居て

バス下からスーツケースをおろしてくれます。


帰りは、金浦行きの6021番。

待ってたのにもかかわらずバスにスルーされた前回の失敗を踏まえ

バスが来た時に大きく手を挙げて乗車をアピールしました!



ちなみに仁川行きは15分に1本くらいの頻度で来るし

スーツケースも停留所にいるアジョッシに託せるのですが

金浦行きは50分に1本くらいで

スーツケースもいちいち運転手さんに降りて来てもらわないとなりません。


仁川行きバスのケアをしている停留所のアジョッシがとても親切で

いつまでも金浦行きを待つ梅子たちに

携帯で運行状況を調べて「後5分で来るからね!」と言い残し

仁川行きバスに乗って行きました。

乗車しながらこの先東大門エリアのいくつかの停留所のケアをして

またこの停留所に歩いて帰って来る、というのを繰り返してたみたい。


この旅で初めて空港バスを利用しましたが

座席も広く飛行機よりずっと快適!良く眠れますwww


空港バス利用を前提に東大門の東横インを利用しているという知人がいますが

この便利さを味わうと納得だわ。


ただし金浦の場合、今回3人旅だったのでバス乗車代は合わせて21000w。

タクシーとそう変わらないじゃん!というオチはありましたけど(^◇^;)


ところでお初ホテルの感想ですが

良かったところはバス以外に

・トリプルルームがあって皆ベッドが同じ(エクストラベッドの押し付け合いなし)

・1階にコンビニがある

・ミニキッチンが付いている

・オンドル


イマイチだったところ

・バスタブがない

・洗面スペースのドアが完全に閉まるタイプではないのでトイレの音が響く

・コンセントがそのまま使えない(最近使えるところばっかり泊まってたので。。)


そしてフロントの方との会話はオール英語でした。


以上諸々ご参考までに。。


GOTOMALLから戻りチェックインをしたのが15時過ぎ。

部屋で2時間ほど仮眠して

東大門市場へ繰り出します!

中途ハンパーのしわ寄せな日々

中途半端のツケが回ってきた後半生を生きる

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