2022パリソウル秋旅③パリの服装とMerci訪問

中途ハンパー梅子です。


パリに行く前に年初の誓いを破って買ったユニクロ黒スキニーデニム。

この旅で一番活躍しました。

デニムだけどカジュアルすぎないし

寒い時は下に黒タイツ履いても足元が同系色だからダサく見えない。

ただ1点

無精な梅子は新品状態のまま往路の飛行機で早速履いていたのですが

空港のトイレで気付いたこれ。

見えますか?

タグシールが貼ってあったところに埃がくっついちゃって

帯状に白くなってるのよ。。

日本人が見たら「あ、ユニクロ」って一発でわかるやつです。。

一度洗濯しておけばよかった。反省。

ちなみに初水通しは帰国後。

11日間中5日くらい着てたけど

乾かす不便が嫌で洗濯しませんでした。

そそそんなに臭くなってなかったよ!


パリは日本で想像していたよりずっと暖かくて

先に到着してる次子からダウンジャケットもマタギ(ファーのジレ←)も要らないよ!と言われ

アウターは紺のハーフトレンチと

黒のノーカラーの皮ジャケット。

トップスは紺タートルと黒Vネック、クルーネックの綿ニット2枚(紺とボーダー)、

ボトムスはデニムの他は濃緑のストレートパンツと真っ青のワイドパンツ。

これらで気温調節して乗り切りました。

(往路の服も含んでます)

少ないと思うでしょ?

でもこれプラス持参した

長袖上下の部屋着(兼パジャマ)や

綿の長袖下着や起毛タイツ、黒のウールストールがめちゃ嵩張りました。

あったかお助けアイテムがあったから

ふいに寒くなる日をしのげたり

朝の冷える時間にホテルを出られたりしました。

なによりパリのあと滞在したソウルは最高気温14度とかいう寒さでしたからね!

パリよりずっと厚着しましたよ。


靴は黒のスニーカーと黒のローファー。

捨ててもいいと思って履き古した黒のフラットシューズも持って行きました。

そして持って帰ってきました( ̄▽ ̄)


フランス人の服装はとってもシンプル。

その中でなるべく浮かないよう心がけたつもり。

あんまりカジュアルすぎるのも

お店に入った時の扱いが悪くなりそうで

どちらかというと綺麗めよりのセレクトをし

メイクとアクセサリーはいつもより気を配りました。


三つ星レストランや高級ブティックに行く予定はなかったから

これで十分だったと思ってます。


さてタイトルにしました有名セレクトショップであるMerci。

オバフィフBBAこの店の存在は

数年前にソウルNPHにMerciロゴのバッグが並ぶようになって知ったのですが。

「ありがとう、って!」って小馬鹿にしてましたごめんなさい。

まさかその国の店だったなんて。

日本で「ありがとう」ってロゴ流行ると思います?


とにかく周回遅れで有名なセレクトショップと分かって

次子と別行動の1日に

1人乗り込んだミーハーBBA。


もうこれが!
オシャンで!!

日本にもこの程度のオシャレディスプレイのセレクトショップはあると思うんですよ?

何が違うんだろう?

もちろんパリっていう色眼鏡もあるけど

建物が古いっていうのも雰囲気に一役買っているかと。


先進国の中で圧倒的に建物寿命が短い日本と違って

築年数経った建物の活かし方が

上手っていうかセンスとして当たり前のように染み付いてるっていうか

「ウチってクールでしょ?」みたいな気負いがないところが安心できるんですよね〜

あくまでも梅子視点ですが。。


こんなただ並んでるだけのものも

欲しくなっちゃうマジック!!


NPHで見向きもしなかったトートバッグ

2個も買っちゃったよ。。

ありがとう肩から下げて歩きますよ。。


このお店では何組かの韓国人観光客が買物してました。

最初、あー日本人やっと会えた!と思ったら全員違った。

何年も前から市場にあったくらいだから

韓国での知名度の方が高いのかも。


1人でもゆっくりできるステキ空間。

つーか1人だからやたら写真撮ってるw


カフェも併設されてますが

この後パクチー食べる予定のクチになっていたので今回はパス。

ショップはカラフルでカフェはブラックって

オシャンか!←しつこい


前腿のあたりの白い埃を水で落とした

ユニクロすらパリっぽく感じる自己満足な時間だったのでした(*´∀`*)

中途ハンパーのしわ寄せな日々

中途半端のツケが回ってきた後半生を生きる

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