開業届を出してきました
中途ハンパー梅子です。
本日開業届を税務署に出してきました。
この歳になって
恥ずかしながら税務署初潜入。
毎日のように前を通る位置にあるのに
中に入るのも
番号札を取るのもドキドキするっていうウブなBBA(うるさい)
そもそもこの開業届。
ネットでもさんざん調べたし
個人事業主に関する本まで買って
記入の疑問は解消したはずが
シロートだから細かいところが気になるわけですよ。
事業所の住所を自宅にしちゃうと
今後ネットビジネスを始めた時に
公開しなくちゃならなくなるのかとか。
事業内容が多岐にわたる場合、
どのくらい細かく記載すべきかとか。
国税局のサラのフォーマットに書いてたら分からなくなってきて
結局無料のサイト開業freeeに登録して
質問だけ答えて自動記入という安易な道を選びました。
違ったら後から変更しようという。
己に甘いハンパー。。
提出時に
百戦錬磨のオッサンに
「この業務内容について詳細に説明してください」
「ここの記載に漏れがあります」
「だいたいこの内容で商売になると思ってるんですか?」
「個人事業主になる意味わかってますか?」
「税のしくみも分からないくせに確定申告できるんですか?」
。。。。
(どんどん妄想)
と鋭い上目遣い(相手はビニール越しに座ってる設定)で突っ込まれることを想定し
印鑑や筆記用具、身分証明書など
全部引っさげて出陣。
実際には
密を避ける必要もないほどガラガラなカウンターに
立ちっぱなしで対応する女性が2人。
「記入で迷ったところがあるのですが」
と梅子が切り出すと
「えっ?!」と戸惑われたくらい
特に内容を見るでもなく
開業届と青色申告申請書、そしてそれぞれの控えにハンコ押して
「ご苦労様でした」と
アッサリ終わりました。
待ち時間いれても建物を出るまでおよそ5分。
梅子の前の女性は廃業届を提出してたみたいなんですけど
それもあっという間で。
来るもの拒まず。
去るもの追わず。
考えてみればそりゃそーなんだけど
ちょっと拍子抜けしてしまった。
でも外で見上げた空は眩しく
「あー個人事業主になったんだー!」と
湧き上がる清々しい思いをかみしめる
昭和マンガの主人公(のBBA)
帰宅してからすぐ地元の青色申告会にも入会申し込み。
確定申告の時いろいろ教えてもらえるよ、と
個人事業主の友人からアドバイスがあったんです( ´ ▽ ` )
今後
ビジネス用銀行口座の開設
ビジネス用クレジットカード申し込み
予算に余裕があれば
ビジネス用のスマホも欲しいところ。。
お気づきとは思いますが
完全にカタチから入る系。
ショップイベントと同じお仕事ごっこみたいな感じですが
梅子なりのペースで少しづつでも前進していきたいと思ってます!
帰りにデパ地下で食べた
中落ち定食。
まさかの自分で身をはがすスタイルで
今日という日を記念する
優雅とは程遠いランチ。
やっぱり中途ハンパーなんだよなぁ。
ちなみになぜ届けを出したのが今日だったのかというと
大安だったから
という昭和丸出しの理由なのでした。
テヘッ(*´∇`*)
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