親の義務?ツライぜ☆面談!
中途ハンパー梅子です。
今日は末子の学校に呼ばれ
4者面談がありました。。
勿論、彼女が赤点をとって卒業が危うくなったからで
担任・学年主任・本人・親の面談です。
他の生徒全員が下校した午後6時からっていうのが非日常感( ´ ▽ ` )
まず担任から末子の1学期定期試験の得点と評定が示されて
KUSO&MISOな数字の羅列に不謹慎ながら笑いがこみ上げてくるのを我慢。
答案で得点は見てたとは言え、並んでると壮観です(って言うしかない)
しかもですよ。
今回赤点とったのは彼女の受験科目なんですヽ(;▽;)
ある意味すごいわ、末子!
面談では主任と担任から
彼女への質問が次々と。
「なぜこの点数になったと思う?」
「どうして問題が解けなかった?」
「わからないところをそのままにしてたの?」
「先生に聞きに行かないのはなぜ?」
。。。。
口下手な末子にしては頑張って一つ一つ答えていたんですが
その答えの中に言い訳みたいなくだりが混じっているのと
質問ばかりの先生にも多少イライラして
「色々言ってますけど単純に勉強不足だと思います!」
と口を出した親失格BBA。
「じゃあ、勉強する時間に何をしてたの?」
と末子に投げかける主任。
ASTROと韓ドラ、あとは寝てました!
。。とは勿論言えず
とはいえ末子が馬鹿正直に答えたら困る!と思ったハハ、
「寝てばっかりいました!」
と助け船(?)
「なぜ寝ていたの?」
と質問が出るに至って
とにかく先生たちは本人にこれまでの自分を振り返ってもらいたいんだな、と理解。
なぜなぜが終わった後は
こうするべき、ああした方がいい、と勉強に対する姿勢についてご指導あり。
結局先生から梅子に対して質問や確認はなく、
ただ、横にいて時々口出しただけの約45分だったのですが
これ親がいる意味あります?
親も状況を知っとけ、っていうことだとは思うけど
小・中学生ならともかく
もう18歳、成人ですよ。
今週末選挙も行く子ですよ。
今の彼女の状況は分かっているつもりだし
結局は彼女自身が立ち向かわなければならないことだし
親にできることって少ないと思うんですけどね。
先生が彼女にするアドバイスを黙って聞いて
今後「先生もああおっしゃっていたでしょ」とハッパかければいいのかしら。
面談後は薄暗くなった道を自転車登校の末子と
歩くと30分以上かかる道のりをずっと話しながら帰りました。
「今日ママいる意味あったのかな」
「先生からママに何の質問もなかったね」
「うん、だからママから言っちゃった」
「あ、自分からいったー!って思ったよ」
「嫌だった?」
「ううん、うまいこと言うな〜って思った」
。。。
。。。末子よ。。
お願い。。
勉強してくれ( ̄∇ ̄)
一体どこまで呑気なのか。。
まあ、一応梅子の行った意味はあったってことかしら。
これから長子と一緒に地獄の夏休みを乗り切って欲しいと思います←
最後に昨日末子が持ち帰ってくれたファイル。
長子のじゃないヨ!梅子のだヨ♡
お金のない末子が買う対象商品はこれ。
こないだのファイル分も含めて6箱のコアラを買い取り。
1000円渡してお釣りはとっときな的な。
こんなところは抜け目のない末子、
勉強できなくても多分たくましく生きていけるとハハは信じております。
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