末子のピンチと久々のおんどるランチ

中途ハンパー梅子です。


さっきまで食事も喉を通らない状態でしたよ。。。

朝から末子が行方不明で(~_~;)


以前末子が進級も危ぶまれるほどの勉強嫌いと書いたことがあるんですけど。

とりあえずこの4月

高2から高3には無事なれまして。

ギリギリね。


それなりに勉強していた長子も次子も全落ちした大学受験に

末子が挑むのは難しいのではないかと

流行りのAO受験狙いに切り替え

オープンキャンパス(有休取得)などで着々と準備してました( ̄▽ ̄;)

(ちなみに長子も次子も追加受験で合格した大学に進学)


正直、目指した大学は

偏差値的には高くなく

AO受験説明会で直接話を伺った時も

「入りたいという気持ちが一番です」と言ってくださり

末子も行く気満々だったんです。


と こ ろ が

昨日期末テストの答案返却がありまして


我が家の末っ子は


まさかの


赤点!!


つまりですね。


評定が1!∑(゚Д゚)

ですよ!!!

見たことあります?


現時点で卒業見込みが外され、早期受験は不可となったってことなんです!!←悲鳴


昨日仕事終わりのロッカーの前で末子からのラインを読んだ梅子。

冷静でいられるわけないじゃないですか!


あと2問くらい正解があれば

10月には進学先が確定したのに!


すっかりAOで進学する気になって

受験勉強から目を背けてたツケを

あと約半年後のセンター試験までに立て直せるのか?!


末子の自業自得でしかないけど

家族も否応なく巻き込まれていくわけで

そのイライラをラインの返信でぶつけてしまったんです!


「ASTROの11月のライブチケット代を今すぐ返せ」

「今日からママがスマホ管理する」


。。。ちっさ!


帰宅後、自室に篭った末子と顔を合わせることなく寝てしまいました(親失格)


そして今朝

起きたらもう末子の姿はなく

スマホだけがポツンと置いてあり。


「キーッ!」となってた梅子を気遣って

今日末子と行く約束をしてた新大久保に

次子が1コマ授業を休んで付き合ってくれまして。

彼女にグチグチ言いながら

一緒にランチ&お茶をして別れ。


帰宅途中に末子が居ると思われる塾に立ち寄ったらいない。


担任の先生に卒業不可の可能性を確認する名目で電話し

学校にいるかどうか確認してもらったらいない。


仲のいい友達も知らない。

実家の両親も別居中の夫も知らない。


そのうち帰ってくるだろうと思いつつも

暗くなり雨も激しくなって

段々不安になってくる。。。


心当たりを探しに行く?

でも行き違いになったら?

警察に相談。。?!


あーなんでスマホを管理するなんて言っちゃったんだろう!!


同様に心配している長子も次子も不在で

家の中には梅子1人。


心配だけど腹が立つ。

めっちゃイライラするけど不安。


そしてついに

22時近く、末子が帰宅した時には


ありえないほど怒鳴ってしまった( ´ ▽ ` )/←


末子はあまり感情表現が豊かな子じゃないんですが

久しぶりに過呼吸になりそうなくらい泣きました。


曰くAO受験に対してもプレッシャーがあったと。

2学期も赤点だったらセンター試験さえ受けられないと言われたと。

一緒に考えてくれたママに申し訳ないと。


他にもギャーギャーお互い吐き出し合い

明日から切り替えることを誓いました。


ま、ね。

AO受験なら彼女の負担が少ないのではないかと思っただけで

AOを望んでいたわけではないし

何より彼女の人生ですからね。


失敗も挫折も

自分で背負って生きてください。

いつかそれがプラスになることもあるし。

どんな子でも親は愛してるわけだし。

あら美談なシメっぽい。


ちなみに学校の友達に会うのが嫌で

少し遠い図書館に1日中いたそうで。


とりあえずスマホは返しました( ̄∇ ̄)



。。。

完全な家庭事情だけではなんですので

最新のおんどるのメニューをば。

(大きくして見てね(^o^))

コングッスもある〜。


ランチだけでは飽き足らず

よく食べた!


夕食は抜かすくらいでちょうど良かったのかも、と思っていたら

バイト上がりの長子がどっさりケーキ持ち帰り。

だけでなく、次子までケーキを買ってきました。


赤点と聞いて

「バカ!」

「ありえない!」

と叫んでいたけど

2人とも末子のことものすごく心配してたんだな〜とほっこり。


しかしほっこりもここまで。


JN(女子ニート)長子の本番は

あと10日ほどでスタート。

2ヶ月後にはJD次子がアフリカに出発。

そしてJK末子試練の2学期、と

これから梅子家はドキドキが詰まってます♡←

中途ハンパーのしわ寄せな日々

中途半端のツケが回ってきた後半生を生きる

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