フローリング補修の感動☆

中途ハンパー梅子です。


今度また我が家でイベントを企画。

リビングダイニングの家具をどけて

皆でゆっくりストレッチをするんです(*^ω^*)


講師は10歳年下の元コンテンポラリーダンサーYちゃん。

以前パートをしていた職場の同僚さん。

モデルみたいな外見で

性格は穏やかでゆったりしていて

一緒にいると優しい気分になれるヒト。

(でもお酒飲むと一気にパワーアップ←そこもスキ)


「梅子さんは肩が丸まってるから意識してね」

「身体の動きに呼吸を合わせると柔軟性が上がるよ」


いつもさりげなく身体の動かし方について教えてくれる彼女に

昨年イベント話を持ちかけたらOKもらえたんですけど


真面目なYちゃんから

自分の身体を絞り込むことと

イベントのプログラムを作ることに

準備の時間を3ヶ月は欲しいと言われ

やっと今月末に開催と相成ったわけです( ´ ▽ ` )


リビングダイニングの家具をどかすのは

お茶のイベントの時にもあったので

そんなに大変じゃないんですが。


今回はより広い空間を作るために

できるだけ床に物は置かないことに。


そうなると気になるのが

普段放置しているフローリングの状態。


ワックスは剥がれてきてるし

黒ずんでる箇所もあるし


何より以前

観葉植物を置いていたところが

こんなことに!

これね、裏にゴムのついた四角い木のユニットの上に植木鉢置いてて

受け皿から溢れた水が浸透してできたんです(´;Д;`)


ワックスどころか塗装も剥げ落ち

黒いのってカビ?ですよね。。


拭いても落ちないから

大きめのゴミ箱の定位置にして見えないようにしてたんですけど(何年もw)


このイベントを機会になんとかせねば!!


重い腰を上げ

人づてに聞いた補修専門の工事店に画像を送ってみました。


そうしたら一度確認をしたいと返信が来まして

現場に来た職人さんが

「結構ハードな状態なので完全には補修できません」


まあな。

いつも前のめりな梅子でもさすがにそこまでは要求しません、ってことで


できるだけ目立たない状態を目指して

日を改めて

朝9時半からお昼休み1時間挟んで16時まで。


ツラめの姿勢で戦った職人さんの

汗と涙の結晶(昭和な表現)がこちら。

ちょっ。。!

マジ。。


すごくないですか?


勿論実際の目視だと

他の部分と若干色味は違うのよ?


でも若干なんですよ、まじ若干!(うるさい)


最初に汚れを削って

色をのせた時点ではのっぺりした感じだったのに


その後細い筆で木目を描いていくんですよ〜


これはね、絵心ないと無理だと思う。


そんな繊細な仕事をしている職人さんの

2メートル圏内で

卒業旅行の時差ボケがまだ取れない長子がアホヅラして寝ており


ついでに何故か次子も居眠り。


そしてBBAは韓ドラ視聴。


職人さんが時々使うドライヤー音と

娘たちの寝息と

韓国語が流れるシュールな空間。


しかも梅子は1場面で泣いたしね。


職人さんも居心地悪い空間だっただろうと思います。。ゴメンナサイ。


とにかくすっかり綺麗になったことに大満足!

フローリングのシミにお悩みの方がいらしたら是非参考にしてください〜

ちなみに今回の補修費用は3万円でした。

高いのか安いのかは不明(^◇^;)


あとは1箇所だけピカピカになったそこに合わせて

他もワックスかけるという大仕事が残っていますが


それは


また


別の話(しません)




中途ハンパーのしわ寄せな日々

中途半端のツケが回ってきた後半生を生きる

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