眼瞼下垂その後

中途ハンパー梅子です。


My韓流十傑のハヌル。

早くも2度目の来日ファンミ。

(オフィシャルサイトより画像お借りしました)


7日なら空いてるのよ!

9日の仕事は絶対休めないのだ。。T_T

大阪と東京が逆だったら行ったのに。


ハヌルよごめんね(←あちらは痛くも痒くもなし)

てか1度目も行けてないんだけどね←

なんならファンクラブにも入ってないし

「カーテンコール」見てないし

ペンを名乗るなって感じですが


BBAはそっと見守っていますよ。。


さて

12月のコンタクトレンズ交換時の定期診察で

眼科医の美魔女先生(絶対70代)に「眼瞼下垂」と言われ

形成外科への紹介状を持たされてから

早くも3ヶ月が過ぎました。。


その間Google先生に眼瞼下垂を聞きまくった梅子。

ビフォーアフターの画像より

なかなかに衝撃的なダウンタイムの画像に恐れをなし

どうしても足が向かない。


実家で診断の件を話したら母も

「そんなにひどくないし、メスを入れるなんて怖いじゃない」と同意してくれて

やっぱりそーだよねー!と安心してたら

帰り際の玄関で

「やっぱり目が小さくなったみたい。思い切って相談だけでも行ってみたら」

「お金高かったら貸してあげるわよ」


確かにもうすぐ80歳の母の目の方が

写真に写るとよほど大きく見える。

瞼の窪みもたるみもアラ傘に勝つオバフィフ。゚(゚´Д`゚)゚。


次の定期診断で美魔女先生に報告しなきゃならないし

といろいろ理由をつけて

やっと行ってきたんですが。


以下今後のための覚書です。


梅子が診察室の椅子に座る前から

医師が「あー眼瞼下垂ですね」と言い看護師も笑顔で同意。

ものの10秒で診断されちゃいました。


眼瞼下垂の原因はいくつかあって

神経性・挙筋性・腱膜性の中の

梅子は目の上にある腱膜が伸びてしまっている腱膜性眼瞼下垂だそうで

コンタクトレンズを長期間装着している人に多いそうです。

ただ、コンタクトレンズをしていてもならない人もいるし

していなくてもなる人もいるらしく、

それだけが原因とは言えないとか。


目を開ける筋肉と閉じる筋肉は違って、

開ける筋肉は実は目から少し距離のあるところにあり

その筋肉と瞼をつないでいるのが腱膜という三角状の膜なんですって。


手術は

瞼を1センチほど切開して腱膜を切り取り短く縫い付ける方法で

筋肉を傷つけない一番簡単な処置になるらしい。

保険適用で5万円くらい。

手術時間は1時間半くらい。

ダウンタイムは約5日間。

腫れが完全にひくのは約3ヶ月。

(それぞれ医師によって違うかも)


美魔女先生に紹介された病院の

院長先生に診てもらったんだけど

先生曰くこの手術の上手い医師の診察を受けにもう一度来るように言われて

その日はそれで終わり。

保険適用診察費ということで

千円以内のお会計で帰宅しました。


最後に先生が

「今はまだ重度ではないから焦らなくていい」

「でも70代になって本格的な手術を受ける前に今簡単な処置をしておくのもよい」と言い


正直気持ちがだいぶ手術に偏りつつあります。


でもさでもさ

正直怖い気持ちは捨てきれず。

そりゃ窪み目も大きさの左右差も二重幅の広さも嫌よ?

だけどそれより

いわゆる整形したみたいな目になるのも抵抗あるじゃないですか。

失敗しないとは言い切れないだろうし。


次の診断後にまたゆっくり検討したいと思っています。。


やる気が復活しつつある今年

いろいろ積極的にチャレンジしたいけど

エイジングならではのこんな初体験ばっかりになるのは嫌だな〜。











中途ハンパーのしわ寄せな日々

中途半端のツケが回ってきた後半生を生きる

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