「三姉妹」と最近のクジ運の無さに泣く
中途ハンパー梅子です。
また外れだよ〜!クジ運無いな〜!
ベイビーブローカーの舞台挨拶。
当然っちゃ当然の人気なんですが
結構ひっそり発表になったし
いつも行ってる映画館だから勝手に縁も感じて
実は当たる気満々だった( ̄▽ ̄)
仕事だけど早退する予定
夜は飲み会だけど遅刻する予定
それらすべてが予定通りの日常ですよ。
思えば本当にクジ運無い人生ですわ。。
最近で言うと
森田剛の舞台も
高橋一生の舞台も
エントリーしまくったのに全部ハズレ。
しまいには抽選プレゼントまで応募したけどもちろん当たらず。
最初から自分のクジ運を信じず
Kポも舞台も人頼みできるものは甘えて乗り切ってきた人生。
どうしたら自分でゲットできるようになるのかなー。
「ご用意できませんでした」の文言の破壊力、
「お祈りしております」の会社メールと同じですよ。。
いつか自力で競争率高いクジに当たりますように!!
というわけで「三姉妹」
初めて行く映画館、
新宿の街中でスマホを回しながら場所を探したBBA。
やっと行き着いたそこのスクリーンは
前に座高の高い人が座ると一発アウトのタイプでして。
最近シネコンばかりだったので
(舞台挨拶するくらいのね!←未練)
このタイプ、本当にストレス溜まる。
案の定真っ直ぐは座れず
横に体をずらして片手で頭を支えながら鑑賞しました。
その苦労をした甲斐があったかと言うと
梅子的には苦しい内容の映画でした。
三姉妹が皆本当にしんどいんですよ。
その元凶が幼少期にあるという流れ。
お互い疎ましく思いながらも
元凶を共有する同士でもあり
断ちがたい絆があるんですよね〜。
子供の頃親から受ける影響って
人生全部を左右してしまうのかな。
梅子にも姉妹がいますが
実はここ何年かそれ程親しくしてない。
多分お互いプライドが高くて
お互いの考え方をあんまり受け入れられなくなったからかも。
2人とも歳とってますます頑固になってるし。
必要以上は関わらないようにしてるけど
それでも
今後親のことで悩むときに彼女と一緒に考えるようになるんだろう。
この映画でも
最後はギリギリ笑顔で終わりましたが
人生苦難は続く、って感じ。
でも味方?がいれば大丈夫ってことなのかな。
3人とも好きな女優さんで
それぞれ「応答せよ1988」「自由が丘で」「ベテラン」が初見。
キムソニョンとムンソリは映画祭常連でさすがの存在感でしたが
抜群のスタイルを一切封印してスッピンで臨んだチャンユンジュも良かった。
今「ペーパーハウスコリア」見始めて
全然違う雰囲気でびっくりしてます。
とにかく梅子にとってとても韓国映画っぽい「三姉妹」
もうちょっと楽な姿勢で見られたら
少し違う感想になったかな(いや、ならんやろ)
水曜日ということもあり混んでいて
それはなんだか嬉しかったです!
さあ、来週は
上映の前後に誰もいない
「ベイビーブローカー」を見に行きますよ〜(未練)
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