「サバイバー30日間の大統領」からの「センス8」

中途ハンパー梅子です。


やっぱり評価がめちゃ高い解放日誌。

ブロガーさんたちの考察を読んで

視聴後も楽しませていただいています。


梅子は最後クさんは先輩と同じように

お金を持って逃げる=彼のいた世界から無断で抜けると解釈しまして


明るい大通りに待つミジョンに笑顔で駆け寄るという

希望に溢れているように見える最後のシーンが

この後彼を待っている究極の暴力と

彼の頭を受け止める彼女の愛の前兆のように思えてしまいました。


多くの解釈ができることが

このドラマの魅力なんでしょうね。


その反動なのか

次は余韻を一切排除したドラマ

「サバイバー30日間の大統領」を短期間で見終えました!


面白かった〜!

誰が敵なのか味方なのか

うまくいったのかいってないのか

予断を許さない展開でして。


それでも

少し頼りなさそうに見えるチジニ代行が

実はすごく有能だっていう

金さん的なスカッと感がたまらないんですよ(←わかってもらえます?)


代行の周囲の人たちにもそれぞれドラマがあり。


ただ

チジニが代行になる前から一緒にいた

キレイどころの秘書がいるんですが

代替案のない一方的な意見ばかりで

有能と思えずイライラ。


でも終わってみれば彼女が

素人である視聴者の代弁してたのかも。

彼女のおかげで堅苦しい展開の中でちょっとしたラブも挟めたし

ある意味狂言回しだったんかもしれませぬ。


とにかくドキドキしながら夢中で見られたドラマでした。


そして解放日誌に続きお付き合いした(違う)ソンソック。

恋愛体質も解放日誌も

一筋縄ではいかない感じの役柄でしたが


このドラマでは野心家で真面目な政治家秘書。

いわゆるエリート役で

梅子にとっては初めてのスーツソックでございました。


そして真面目なエリート繋がりで見始めているのが

「SENSE8」


秘密の森で好印象のペドゥナ。

以前から見たいと思ってたこのドラマ

視聴開始のひと押しが

知らなかったソック出演情報です!


そうか、ペドゥナだけじゃなかったんだ。。

と思って見始めたら

なんと!

ユヨジョンパイセンも!

イギョンヨンサジャンニムも!

その他

知ってる顔がみんな英語しゃべってる!

右下の女優さんは

1988のドクソンの優しい担任で

三十だけど十七ですの看護師さん。

今回は刑務所仲間でしたわ。


まだシーズン1の途中なので

ソックは登場してません。

あー再会が楽しみ。


ストーリーとしては

出だしが苦手な暴力シーン、

その後も常にイヤーな予感がするハラハラの展開で

挫折してもおかしくなかったんだけど


3話くらいまで見てたら

先が気になって止まらなくなってます。


世界に散らばった「感応者」という設定

ストーリーは違えど

石ノ森章太郎のサイボーグ009を彷彿とさせて

未完だったこの漫画と違って

どこに着地させるのか知りたい。


暴力とSEXシーンはホント苦手なんですけどね〜(^◇^;)

実は

大草原の小さな家→フルハウス→ビバヒル→Xファイルくらいしか

アメリカドラマに馴染みがなくて。

2月に見た令嬢アンナもドラマみたいなもんか。

ネッフリがなければきっと一生見なかったと思います。


韓国シーンが1番の楽しみであることは間違いないけど

それぞれに苦悩を抱えた「感応者」たちを見届けたいです。


とりあえず

大好きなシークレットガーデンの配信が始まるまでには

シーズン2の最終回まで終えたいな。


多分5周は見たジュウォンとライムとオスカーに

チャンネルひとつで会える日が近づいていると思うと


本当にネッフリ入って良かった!


そして他のことに手が回らず

どんどんダメ人間になっていくBBAなのでした。。

中途ハンパーのしわ寄せな日々

中途半端のツケが回ってきた後半生を生きる

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