「スターウォーズ 最後のジェダイ」観てきました
中途ハンパー梅子です。
このタイトル、リスキー!
マニアが多いシリーズで、観賞後深い考察をアップしている方の
まあ多いこと!
人の感想が知りたい梅子はチェックしまくり
なるほどー!!と頷きまくりです。
で、50のBBAが何書くんだって話。
スターウォーズが初めて日本で公開された時、梅子は小学生でした。
(昔話かよ!)
周囲の男子で夢中になっている子はいたけれど
まだ年齢的にまだ少し早かったので
マニアックに語るような雰囲気じゃなかった。
ストーリーも、勿論スターでウォーズなんだけど
今と比べれば、のどかな感じで
最後は「わーい、勝った〜!」ってスッキリ楽しく終了(梅子はね)
シリーズを重ねるごとに、だんだんシリアス度が増していった印象です。
倒すべき敵だと思ってた相手が父、っていうルークの苦悩は
その後のシリーズのアナキンや、今回のレイ達の苦悩と比べれば
カジュアルに描かれていた。。と思います(梅子はね)
だから、なーんとなく重く感じて遠ざかっていたんだけど
結婚した相手がこの映画が好きで、影響を受けた子供たちも好き。
7作目同様、公開初日に張り切ってチケットを取った家族と共に
鑑賞してきました。。(⌒-⌒; )
うん、単純に、面白かったです。
自分は何者なのか。
何を望むか。何をすべきか。
皆、更に苦悩してるのね。にんげんだものね。
あ、ドロイドもいるのか。
でもまあ、旧作シリーズよりずっと、人間ドラマよね。
観賞後、長子や次子と、宇宙を飛んで生還した姫のマネっこしてたら
姉妹間で一番のマニアを自認する末子に睨まれた〜
バカにしてるみたいに感じるのが腹が立つみたい。
夢中になってる人からしたらそうでしょうとも。
ごめんね。
この後もまだまだ続くと発表されたけど
いつまでこの子達と観に行けるのかなあと
少し寂しくなった帰り道だったのでした。。
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