「Wー二つの世界」挫折しました
中途ハンパー梅子です。
うん、題名のままなのですが。
韓流ドラマ仲間から
「女子校出身者なら必ずハマる!見て!!」と
貸し出された「W」、梅子にしては滅多にない挫折、となりました〜( ̄▽ ̄;)
理由は簡単、ストーリーが段々分からなくなってしまったからです。。
韓流ドラマって、こういう異空間移動ものに限らず、
時系列がバラバラだったりして「考えさせる」作りが多いじゃないですか。
例えば大好きな応答せよシリーズだって、
あー、このシーンの前に、こういうことがあったのね、という運び方が多くて、
最初に大体の設定が把握できる日本のドラマとは明らかに違うと思うんです。
で、梅子自身は、それを、ちょっとレベルが高い作り、くらいに思っていて、
好ましく捉えていたんですね。
とまあ、回りくどいけど、
要するに「W」は梅子のシンプルな構造の脳に、入っていかなかった。。
あーここが限界なのかー(/ _ ; )って気づかせてくれたドラマとなりました。
同じ脚本家さんの「イニョン王妃の男」はベスト5に入るくらい好きなドラマなのになー。
更に高みを目指して、難度を上げたのかしら。。
大体、いくらカッコよくたって、漫画の主人公ですよ?
その設定を、一番理解しているはずの人が恋に落ちるって、
「あり得ない!病んでる!」と思う梅子はスサんでるのかなー。
同じくあり得ないのに、キム・ブンドは許せて、カン・チョルは許せないって。
ストーリーについていけない負け惜しみやもしれぬ(ブンド)
というわけで、感想も書けないドラマでした。
ちなみに、
我が家では一番若い末子が、大変熱心に視聴し、
「面白かった!カン・チョルもカッコいい!」と素直に感動してました。
女子校出身者がハマる、と言った友人の言葉は、
現役女子高生によって実証されたと言えるのやもしれぬ(ブンド)
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