JKとソウル旅 初めての自力・金浦↔︎東大門

中途ハンパー梅子です。


末子とソウル行って来ました〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今日から少しソウルネタ続けさせて頂きます!


今まで10回を越す渡韓歴がありながら、まさかの初体験!

空港とホテルの自力往復。


そもそも、例外なくツアー利用のソウル旅行。

立ち寄りがあろうが、寄り合いであろうが、送迎付きプランをセレクト。

今まで唯一送迎なしプランを友人と申し込んだ時も、事前に往復タクシーを予約したという周到さでした( ̄▽ ̄)


だって、自力移動なんて、面倒なんですもの。


今回チャレンジしようと思ったのは、

前回旅行の残金が4000ウォンしか無かった事と、

末子が「1時間でも長く滞在したい!」と強く希望した事が理由です。

あ、あと、勿論、節約もね。タクシー手配分、滞在費用に回したくて(´∀`*)


こんなの、皆ご存知のことですが、備忘録として体験記を残しまーす。


ホテルは3回目の利用、定宿化してきた

ホテルスカイパークキングスタウン東大門(点なしで失礼)


往路編〜〜〜

金浦空港からA'REXでソウル駅 地下鉄4号線に乗り換えて東大門駅へ。

とにかく、一番の関心事が、階段の有無。

事前にネットで調べまくって、ソウル駅で多少階段がある模様。

この多少、がどの程度なのかはよくわからなかったんです〜。


お初のA'REX、確かに空港から駅まで、結構長い通路を歩くし、

最後の最後で、表示がハングルになっちゃって、えっえっこのまま進んでいいの??と末子と迷ったけれど、とにかく、最後まで行けばいいという事が判明。

車内も綺麗で、スーツケースも置けるし、ソウル駅までなんと約20分だし、言うことなし!!


今まで、送迎付きツアーで、

利用客全員が揃うのを待ったり、

バスの中で添乗員さんに長々説明と営業されたり、

免税店寄ったり(これは利点もあったけど)、

他の客のホテルを回ったり(しかも添乗員さんはいちいちチェックインするので待たされる)、

無駄な時間がなんと多かったことか!


気になっていた階段ですが、大小合わせて3箇所!

ソウル駅で4号線のホームに降りる階段。

これ、荷物が重かったらアウトな長さでした。

東大門駅8番出口に向かう4段。

東大門駅8番出口のエスカレーター登った直後の2段(階段と言えるのか?)

ここから見える風景が

ただいま〜キングスタウン!

これでDOOTAの手前を右に曲がってまっすぐ行けば左手に入り口〜近い!


復路編〜〜〜

色々な手段での空港アプローチの中から

直前に、東大門DDPから6021の金浦行きリムジンバスを使うことを決意。

理由は、単純に、疲れていたのでゆっくり寝たかったから(^◇^;)

ホテルから近い停留所が「乙支路コープレジデンス」前。

中途半端でも臆病な梅子は、事前にグッドモーニングシティ前の外国人向けインフォメーションで親切なお姉さんから、時刻表も入手しました。

そして、予定時刻の25分前に停留所到着。

時間はたっぷり、末子と旅の疲れと眠気でぼーっと座っていたら。

10分後にリムジンバス到着。全然時間が違うやないかーい!

そして開くドア。

末子と私はバスのサイドにあるトランク?にスーツケースと共に移動してスタンバイ。

あれ?運転手さん、降りてこないのかな?

と、思った途端、ドアが閉まって、バス発車!!!!


えっえっ((((;゚Д゚)))))))←状況つかめず。


。。。やってしまったー

ここは外国。日本みたいに親切に運転手さんが降りてくるわけないじゃん。

まずは、乗るってことをアピールしないと。

もうホント自己嫌悪ですよ。。。


もう頭が回らず、結局タクシーに乗ってしまいました。。。

夕方で、すごい渋滞だったけど、3万ウォンだったからヨシとするか〜


それにしてもリムジンバス、いつかリベンジしてやる!


振り返り〜〜〜

往路のA'REX→地下鉄ですが、今回2人でスーツケーつ1個だったので、歩くのを厭わなければ全然オッケーでした。

でも、これが例えば4人グループでそれぞれスーツケースあって、というケースだと移動が煩わしそう。

人数で決める感じかな。

復路のリムジンバスは、停留所が多くて、あの渋滞だから、乗れてたとしても、結構遅くなったかもしれない、と思う。乗ってないくせに。負け惜しみ。


結論。

自力移動は、できます。

中途ハンパーのしわ寄せな日々

中途半端のツケが回ってきた後半生を生きる

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