さよなら賢いお医者様たち

中途ハンパー梅子です。


終わってしまったよ。。(T-T)

忙しなくも尊い彼らの日常の覗き見が。

「賢い医師生活シーズン2」


新しい職場で自己紹介の時

「韓流好きです」と挨拶したら

早速声をかけてきてくれた人がいたんですよ。

やっぱりカミングアウト大事ね。


梅子より少し(だいぶ)若い彼女は

毎日家でのどんな作業時もタブレットで韓ドラを見続けているそうで

こりゃ大先輩かとおもいきや

不時着スタートの後輩さんでした。


配信は全て契約しているという強者で

今は主にイルイルドラマにハマっているらしい。

平気で100話超えるようなドラマ梅子は未視聴なので

不時着や梨泰院みたいな話題作以外に

俳優の話が共有できないんですよ。


「賢い医師生活」も

「Netflixでベスト10にはいってるから気にはなってる」という程度だったので

激しくお勧めしておきました!


10話くらいから

ムスメたちとの話題はシーズン3があるかということでした。

おそらく

もしイクジュンとソンファがくっついたらなし。

曖昧なままだったらありと予想。

そしたら11話で

アーー。゚(゚´Д`゚)゚。

嬉しいんだけど

オワッテマウー!!

(勝手な予想)


そのため最終回は「これが最後」という覚悟で視聴。


2時間以上の大作ということで

なかなか時間が取れず

昨夜やっと見ることができました!

ブロガーさんの感想を読むのを我慢し

カメオ情報も目をつむってきたので

まっさら状態です。


そして。


視聴後最初に思ったのは

病気ってやっぱり甘くない。

現実はドラマみたいにハッピーエンドだらけじゃないんだよな。

人の死によって生かされる命があり

先の不安を抱えながら歩む人生がある。

明るい彼らの笑顔を見ながら

そんなことを考えました。


病気そのものだけでなく

人の生死観にも立ち会う

医者という職業はなんと尊いのでしょう。


頭のいい人が自動的になるのが医者だとなんとなく思ってたけど

相当な覚悟がないとなれないですね。

昨今のコロナ禍とも重ね改めて頭の下がる思いでした。


1人の死に囚われていては前に進めない。

自分の無力さを感じるいくつもの場面を乗り越えて

彼らは今日も患者に向き合ってる。


それもコミで自分の人生を謳歌している彼らはまさにプロの社会人。

職種は別として梅子には備わってない部分だわなーと痛感。

5人だけでなく看護師もレジデントもフェローも含め

人として尊敬できる彼らのことが大好きです!


最後までムスメたちと理想の男性として取り合ったのはイクジュンだけど

彼とソンファが結ばれることって5人の関係に多少影響すると思う。

勝手だけどそれが少し寂しいな。

他の3人だって彼女はいるんだけど

ソンファのいるイクジュンはもう手出しできない気がする(何者や)

だからイクジュンは諦めるとして

ジュンワン・ジョンウォン・ソッキョンのうち誰か?


シリーズ1ではソッキョンは除外だったけど

2では全然選択圏内(*´∀`*)

ネックがあるとすれば母親よね。

いい人なんだけどねー息子依存がねー。

まずはジョンウォンにしとこうかな←


とにかく4人ともお医者さんとしても男性としてもレベル高すぎ。

そしてそんな男性たちと長年友情を築いてきた紅一点のソンファも

もれなくレベルも高いし

愛すべき自立した女性です!好き!!


ゴールはずっとない仕事の中で

プライベートはハッピーにまとまって良かったと心から思う反面

THE ENDって感じで寂しすぎる。


でも我がナンバー2ヨンソクも

放送終了のインタービューで

「別の姿で挨拶できるように頑張ります」って言ってたもんね。

愛される役に出逢うのって大事だけど

そのイメージに固定される怖さもあるんだろうと思います。


続編が作られたらもちろん必ず見るけど

それぞれの進む道も応援するよ!!


正直にいうと

梅子のハマり度は4回は見返したシーズン1の方が上だった。

でも今後

ユルジェ病院の人たちに会いたくて

シーズン2も繰り返し見ることになるかも。


カメオに関しては最終回にスレギかソヌが出ると勝手に期待しすぎて(ジュニだと若すぎ)

肩透かしだったのは内緒( ̄▽ ̄)


とにかく間違いなく梅子のベスト韓ドラです!!

ありがとう!

賢いお医者さんたち!!!


心配なのは

新しい職場の韓流後輩に勧めた時に

どんな話か聞かれて

「大きな事件とか起こらないお医者さんたちの日常を描いたドラマ」って答えちゃったこと。

波乱万丈のイルイルドラマにハマってる人に

響く紹介じゃなかったなーと反省してます。。



中途ハンパーのしわ寄せな日々

中途半端のツケが回ってきた後半生を生きる

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