Clubhouseで話してみた(韓流じゃないよ)
中途ハンパー梅子です。
このところTVにもよく取り上げられてるClubhouse。
facebookもインスタも使いこなせず
TwitterもやってないBBAには無縁と思い
1月末に友人から招待されるもそのまま放置しておりました。
それがふとしたきっかけで
趣味で繋がっている知人から
一緒に話そうと誘ってもらい
ドキドキのデビューをいたしました!!
いや〜想像とちょっと違った!
梅子はグループ通話を公開してるみたいなイメージで
お気楽になんの準備もせず
ゆるーくスタート時間を迎えたんですが
定期的に発信を続けているすっかりハウサー(合ってる?)の知人は
その時間になった途端ラジオDJに変身!
「ハイッ、何時何分になりました、〇〇の〇〇タイム始めたいと思います!
今夜はゲストに梅子さんをお迎えしました
梅子さん、こんばんはー!。。」
みたいな( ̄∇ ̄)
あれ、これ誰に向かって話してるテイが正解なの?
と混乱してしまいまして。
「梅子です、皆さんこんばんは〜!」
ってメチャ気取った声色で答えてしまい
どこのカリスマゲストだよ!(←誰も言ってない)
すっかり自意識過剰なBBAですよ。。
進行的には
基本、知人の問いに答えていけばよかったので
難しいことはなかったけれども
誰かが聞いてると思うとどうも力が入っちゃって。小市民丸出し。
2人で話してる間
スマホの画面に知らない人たちのアイコンが浮かんだり消えたり。
浮かんだ人が今聞いてる人で
更に「挙手」というシステムで
会話に参加することができるんですね。
で、主催者であるこちらは挙手した人を見逃さないようにしないとなのですが
各アイコン右下に出てくる挙手マークがこれがまぁ小さくて!
なんか他のマークもあるから
区別つかないんですよ。
あーコンタクト外しとけば良かった。
知人が
「梅子さんは今日初めてのルームなので挙手した人を招き入れることを練習しましょう」と
振ってきて
ちょっと手間取り迷惑をかけました。。
結果、1時間くらいの間に3人ほど挙手してくれたんですが
皆さんもう慣れていらっしゃる!
というか、お話が上手!
そしてそれを受けて応対する知人もすっかりレギュラーDJでしたわ。
梅子自身は
普段の友人達とのおしゃべりや
仕事での商談とは
全く違う顔の見えない会話の組み立てに
最後まで慣れずクローズとなりました。
自分の不甲斐なさに唇をかみましたよ。
終了後知人と反省会。
個人スキルレベル外のことで課題もあると話し合いました。
あるテーマのルームだったのですが
挙手した人の発言によって
話が少しづつ変化していく。
先の読めないその感じもこのSNSの面白さではあると思いつつ
意図しない方向に進んじゃう時もあるのが難しいと思いました。
梅子達の時は
最初に挙手してくれた人がその道のセミプロみたいな人で
少し専門的になったんですね。
そして次に挙手した人が更にそれを掘り下げて、という感じになって
どんどん話題がコアになったんです。
それはそれで面白いと思うけど
もともと知人のルームは「初心者向け」をうたっていて
「何を言っても何を聞いてもいいよ!」というスタンスで始めたのに
実際の「初心者」は挙手がしにくい雰囲気になっただろうなと感じました。
挙手をしてトークに入っていくって
まあまあ勇気のいる行為で(少なくとも梅子には(^_^;))
やっぱり慣れている人じゃないとなかなか出来ない気がする。
そして慣れてる人たちの内輪の会話みたいになっちゃう確率高くなるような。
知人曰く
やはり有名人のルームは上手だそう。
話の回し方とか慣れてるんでしょうね。
梅子も1週間に1度くらいはClubhouseで
「わかりやすく楽しく伝える」ことを勉強していきたいと思いました。
主催する同年代の皆様は
挙手マークが見えるよう老眼鏡と
とっさに何かを調べるためにPCを手元に用意しておくことをお勧めします!
「あれなんだっけ、ほらほらあれ。。」ってことあるんで
聞いてる人をハラハラさせないように。
一度なのに経験者ヅラして言ってますが
今後またClubhouseで話すかっていうと
正直自信ないわー(~_~;)
でも
苦手なことを遠ざけようとするから
ハンパーから抜け出せないかも。
模索は続くのだ。。
おまけ
昨日散歩した河川敷にいた生き物。
一緒にいた末子が
「あれってロバ?それともクマ?」
と真顔で聞いてきた。
頭で多少言葉を反芻してから声に出しなさいよ!とツッコミつつ
結局判断できず黙る母の横で
イライラした長子が一言、
「ポニーやろが!!」
ロバとポニー、
皆様とっさに違い分かります。。?
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