命名されたyogiboの孤独

中途ハンパー梅子です。


我が家にyogiboがやってきました。


床暖房の季節ほとんど床生活の梅子家。

ダイニングテーブルは来客時以外

ミシンとムスメ達のリモート作業に使うのみ。


ゴハン食べるのはちゃぶ台サイズのリビングテーブル。

特に最近梅子はその周囲から

ほぼ動かず生活してることもあって←

床置きのクッションを増やしたいと思ってたんですよね〜


で、yogibo。

今調べたら日本で初めて紹介されたのは2015年らしいです。

確かに認識したのはだいぶ前だった気もするけど

日本ではなく韓国でだったなぁ。


ソウルに何度も足を運ばれた方なら

ご存知と思います。


定宿?東大門のホテルスカイパークキングスタウンの下の

ヒュンダイアウトレットにずいぶん前からショップありますよね?

それともポップアップ?

とにかく何年か前初めて実物に触れたのはソウルでした。

流行は韓国の方が早かったんじゃ?(知らんけど)


とにかくその時も

ポップな色味なだけで

所詮ビーズクッションでしょ?って

ホント全然興味なかったのに!


何きっかけかは分からないけど最近TVでも露出の多いyogibo。

よく行くモールにショップがオープンしたので

チラッと覗いてみたら。

まー混んでること!


友人M子も最近2個買って気に入っていると言っていたし。


マイルに変えようと貯めてたカードポイントもあったので(涙)

ミーハー心で思い切って買ってしまいました。

(正確にはポイント交換←)


サイトで調べて一番人気のMaxにしようと店舗で見たら

やたら大きい。

これがホントに一番人気なの?

日本の住宅事情も向上したのかしら。


Maxに比べかなりコンパクトに見えたMiniの2個買いにしようと切り替え

欲しい色の中で店舗に在庫があったこの子を持ち帰りました。

配送だと2000円かかると言われて

それならタクシーで家まで帰った方が安いじゃん!となり

とりあえず1個をゲット。

3人で行っちゃったから

2個はタクシーに乗らないと読み。


軽いは軽いんですけど

Miniのくせにめっちゃ嵩張るんです。


そして家に置いたらやたら大きい!!


500ペットボトル置いてみた。

サイトでスマホいじってる男性が座ってる画像出てますけど

その印象よりずっと大きいんです!


帰宅後はしゃいで交互に座ったりして

名前つけよう!ということに(なぜ)


幼い子供の頃

買ったもらったゼニガメ2匹に

「ゼニー」「ガメー」と命名したセンスの長子が

「ネイビーだからビビね!」


やや微妙な名前をつけられながらも

すっかり家族の仲間入りみたいな

歓迎ムードのスタートでした。


。。。ああそれなのに


。。5日経ちましたが

今日もビビは部屋の片隅でひっそりと起立してます。


もはや布製オブジェ。


ビーズクッション初めてなんですが

座ると想像してたより硬く感じる。

自分の形状にフィットして

「ダメになる」くらい居心地が良いということなんでしょうけども

梅子にフィットするビビの緊張感よ。。


それに寒い。

綿のクッションみたいに自分の体温が反映しない。

床暖房ラブの梅子家では

ビビの冷たさが受け入れられなくって。


そして

ビビの表面が埃を吸着するぅ(;´д`)


これに関しては

じゃあ濃い色選ぶなよ、

あるいはマメにクイックルしろよ、と

もちろん己にツッコんでいますよ!

ビビのせいじゃないって分かってるの!


でも静かにビビが何かを訴えてきてる気がしちゃって落ち着かないんです!

「このホワイトフワフワってワッツ?」

「ダーティーなままでホントにOK?」

(本国のお言葉設定←レベル)


わー軽い気持ちで我が家に連れてきてしまってごめんなさい!!

許して!

そして慣れて!ビビ!


。。妄想は置いといて


床暖房の季節じゃなくなったらもっと活躍するのかもしれない。

あるいは来客が使うかも。


そんなことを言い合いながらも

なんとなく決まりが悪い梅子家。


とりあえず2個買いしなくて良かった。


あッ、それとも友達いればビビも嬉しかったかしら。


今日も目の端に映る紺色の塊に

そこはかとない罪悪感を持っちゃう梅子なのでした。


※あくまで個人的な感想です。

中途ハンパーのしわ寄せな日々

中途半端のツケが回ってきた後半生を生きる

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